2005年5月、和歌山県日高郡の川辺町・中津村・美山村が合併して日高川町が発足したのを記念して、文楽公演が行われました。 安珍と清姫の伝説に基づく文楽の「日高川入相花王」は、数ある文楽作品の仲でも屈指の人気曲で、この名曲がその物語の舞台となった日高川町の道成寺で上演されました。 250年の文楽の歴史上はじめてという歴史に残る公演を、人間国宝の吉田簑助師がつとめました


■演目

二人三番叟、解説、日高川入相花王渡し場の段

■出演

太夫(浄瑠璃)
  豊竹咲太夫(とよたけ さきたゆう)
  
豊竹英太夫(とよたけ はなぶさだゆう)
三味線
  鶴澤燕二郎(つるさわ えんじろう)
  竹澤宗助(たけざわ そうすけ)
人形

  吉田簑助(よしだ みのすけ 人間国宝)
  桐竹勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)

■日時

  2005年9月3日(土)
  午後6時開演(午後5時開場)

■会場

  道成寺特設舞台

■主催

  おいでよ!日高実行委員会

■制作

  財団法人文楽協会